
辞める?辞めない?を彷徨っている方へ
私は、今の会社を辞めることを決断しました。
でも、この決断に行き着くまでに2年以上の期間がかかりました。
退職の決断についてはこちらの記事でも書いています。

決断までの過程で、他にも考えたことがあったので、今回はそのお話をしようと思います。
今回の記事はこんな方におすすめです。
- 辞めるべきか、もう少し続けるべきか判断できない
- 仕事を辞めたい気持ちはあるけど、本当に辞めていいのか決められない
- 今の働き方に無理を感じているけれど、辞めるほどなのか分からない
この記事に辿り着いた方は、きっと何巡も考えて、どうすればよいのかわからなくなってしまっている方も多いと思います。
私もたくさんの人の発信内容を幾度となく見て、総合的に考えた結果、辞めるという決断に至りました。
この記事では、仕事を辞めるか迷ったときに、「辞める・辞めない」だけで考えるのではなく、自分がどう働きたいのか、譲れない条件や必要な収入を整理して考える方法を紹介します。
この記事もあなたにとって決断の要素の一つになれば嬉しいです。
今後何年間働くことになるのかを考えた
あと30年働く生活が続く
自分があと何年働き続けないといけないか、考えてみたことはありますか?
私の場合、少なくても20年、長いと30年程度働き続けないといけないことが分かりました。
この時点で、数年レベルであればなんとかやり過ごせる可能性がありますが、この期間、今の働き方ができるのか?と考えた時、答えは迷うことなく「NO」と出てきました。
遅かれ早かれ必ず辞める
今の働き方は、ずっと続けられますか?
私の場合は会社員ということ、仕事内容、人間関係、場所など総合的に、今の働き方はずっと続けられないと感じています。
もちろん自分にとってプラス面もありますが、マイナス面のほうが上回ってしまったんですね。
このまま続けると、心と体が壊れるだろう、無理して続けることはできるとは思うけど、数十年間つらい思いも続くことになるなと思いました。
ということは、遅かれ早かれ、いつか辞めることになると気づいたんです。
いずれ辞める、それが遅いか早いかというだけなのですね。
働くうえで譲れない条件を考えた
自分が働くうえで譲れない条件を出してみました。
この時に重要なことがあります。
- 嘘をつかない
- 見栄を張らない
- 世間体を優先しない
今は条件を出す段階なので、どんな小さなことでも良いので書き出してみます。
私の場合はこんな感じ。
- フルリモート
- 通勤なし
- 働く時間と場所、休憩時間と場所に制限がない
- プライベートも楽しめる精神状態を維持できる
- 対面での人間関係が最小限
- 一生続けられる
- 「付き合い」が強制ではない環境
- 収入が得られる
書き出した条件と、今の働き方を比べてみた
自分の中の譲れない条件と、今の働き方を照らし合わせてみたら、ほとんどが合致していないことが判明しました。
これって想像して出した条件ではなくて、これまで働いてきた中で「ここの部分が自分は苦手、苦痛なんだな」と気づいたところから出てきたものです。
電車通勤をしたことがなかった時は、「通勤なんて、毎日電車に乗ればいいだけでしょ」くらいに思っていたのですが、実際はそうではありませんでした。
通勤に使う電車はいつも満員で座ることなんてできないし、遅延があれば遅刻しないかヒヤヒヤする。
盲点だったのは、帰りの電車です。
地震、大雨、大雪などで電車って簡単に運休になってしまうんです。
ただでさえ疲れて早く帰りたいのに、なかなか帰れないということもよくあります。
だから、私は「通勤なし」を条件の中に入れました。
妥協も必要かも
自分に嘘をつかない、見栄を張らないで出した条件の働き方が100%叶えば良いですが、現実的には難しいこともあると思います。
例えば、週1しか働きたくない、でも月手取り30万欲しい。
この条件だと働く内容がかなり限られてしまいます。
現実的に実現できる範囲で、条件を調整することも必要だと思っています。
週3までならいいとか、月15万でいいとか。
「妥協=無理」になってしまっては、結局、一生続けられない働き方になってしまうので、自分のキャパシティと相談が必要です。
現実的なお金の話
生きていくために必ず必要になるのがお金ですね。
では、自分は月間いくら稼げれば無理なく生きていけるのか?
となった時に自分が何を大切にしたいのかを考えました。
自分が大切にしたいものから算出
- 家族
- お金
- 生活
例えば、子どもに時間とお金を費やしたいと考える人や、お金をとにかくたくさん稼ぎたいという人もいると思います。
私は何を大切にしたいのか。と考えた時に、こんな答えが出ました。
穏やかに、嫌な思いを極力せずに生きたい
私は大金持ちになりたいわけではありません。
1人暮らしなので、自分1人が賄える分を稼ぐことができれば良いということになります。
今の月収は決して高くはありません。
でも、大きな買い物をほとんどしないからか、毎月貯金もできています。
ということは、仮に独立した場合でも、税金や保険料などを含めて、今の生活に必要な金額を把握しておけば、必要な収入の目安を考えられるということがわかりました。
仕事を辞めるか迷ったときは、現在の収入だけを見るのではなく、家賃や生活費、税金、保険料などを含めて「最低限いくらあれば生活できるのか」を計算してみると、判断しやすくなります。
もし転職をするのでも、今より少し収入が下がったとしても生きられるということもわかりました。
総合的に「辞める」決断に至った
どう働きたいか?や、お金のことなど総合的に考えた結果、今の場所でないといけないことはなく、辞めても問題ない、という決断に至りました。
まとめ
仕事を辞めるか迷ったら、「辞める・辞めない」だけではなく、自分はどう働きたいのかを考えてみる。
自分が大切にしたいことや譲れない条件を整理すると、今の働き方をこの先も続けたいのか、考えるきっかけになります。
私も、自分の本音と向き合うことで、退職を決断する材料の一つになりました。


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